※この記事はネタバレを含みます
未プレイ・未クリアの方はご注意ください
えっと突然ゲームの話です。
ゲームしない人にとっては、なんのこっちゃって感じだろうし、いきなり2の話っていうw
『The Last of Us』っていうゲームの2をやったんですよ、最近。それにFTMのキャラが出てきたよ、って話をせっかくこういう場があるのでここで記事にしようかなと思いまして。
主人公の1人が、敵だった幼い姉弟に命を助けてもらってね、そこから行動を共にするようになるんだけど、その弟君がFTMでさ。
丸刈りなんだよね、その弟。「僕が掟に反して坊主にしたから組織から追われてる」って言ってて。…うーん、宗教的組織だからまあそういう独特の決まりみたいなのがあるんだろうなって思ってストーリーを進めていくと、その姉弟の所属してた組織と鉢会ってバトルすることになってさ。
襲ってくる組織の男達を見たら、みんな坊主なんだよね。あれ?ってなったけど、子供だからかも…って勝手に納得して、FTMってことには全然行きつかなかった。
だいぶ後に姉ちゃんが姉弟が組織から反逆者として追われてる理由を話してくれて、やっとわかったっていう。「あの子、戦士になりたかったのに嫁に行くことになって、それに反発して掟に逆らってあんな姿に…」ああ!だからか!!ってなりましたw
なんかあのゲーム、LGBTQネタをさりげなくちょろちょろ入れてるなぁとは思ってましたが、FTMが出てくるとか全然思い至ってなかったです。
もしかしたらFTMかも?とか微塵も思わなかったのは、自分の中ではいい傾向だなって思いました。
そういう先入観ありきで作品を見たくないし、日常でも“気づこうとする目線”はできるだけ持ちたくないと思ってはいます。
思ってはいますが、人生の大半をそういうことばかり考えて生きざるをえなかったので、「ジェンダーリービル」を知ったときみたいに、わりと性別の引き出し自体はガバガバなんですがw
それを自分の中で整理する分にはいいけど、「あいつFTMじゃね…?」みたいなのは出来ればしたくないんですよね。そんな風に勘繰られるのって嫌じゃないですか。何も思われないために治療してるのに。
まあそういうこともあって私は、当事者のコミュニティと距離を置いているのかもしれませんね。
今回のゲームは、そこを大きく説明するわけでもなかったですし、物語の本筋ともあの坊やの性別の話は直接関係ないんです。
あえてのさりげなさがLGBTQへのあざとい目配せとかも言われたりしてるらしいけど(私はそんな風には思ってないです)たとえそうだったとしても、昔は“目配せ”なんかする意味もなかったでしょうから、まあ時代は一応進んではいるんだろうなと思います。
ってそんなこと言いながら、このゲームの坊やをしっかりアウティングしてるっていう矛盾よw
このブログに書くってことで、あえてそこだけの感想にピックアップしてますが、ラスアスシリーズはそんなことどうでもよくなるぐらい、心揺さぶられる名作でしたよ。
2は賛否あるけど、私はめっちゃ好きです。

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