中年FTM、ホルモン補充23年目にして“ちょうどいい”を求めてセルノス生活始めました【注射→カプセル&ジェル】

はじめまして。
ぴすおと申します。40代半ば、戸籍変更済みFTMです。
男として暮らし始めて23年目らしいです。
この記事を書くにあたり改めて数えたんですが、もう女性時代より男性で過ごした期間が長くなっていたようです、全然気づいてませんでしたw


ホルモン治療との付き合い

私がホルモン補充療法(HRT)を始めたのは、20代前半でした。
当時も一応ネット自体は存在してましたが、やっと携帯電話にカメラが付いたぐらいの時代だったので今ほどは頼りにはならず、とりあえずFTMの人の個人HP(当時流行ってた)を駆けずり回ってなんとか病院を聞き出し、やっとこさ注射を打ってもらったのが始まりでした。

そこから引っ越しや手術やなんやかんやで多少の量の変化はありましたが、ここ10年ほどはずっと、2週間に一度、エナルモンデポー250mgを打ち続けていました。

なんかね、エナルモンってどーんと効いて、どーんと下がるらしいんですよ。まあとにかく波が激しい。若い頃はそんなアップダウンもいうほど気にならず、普通に生活できてました。
それが年齢を重ねるにつれ、本調子じゃない日がやたらと増えてきたんです。

40代に入ってからそれを如実に感じるようになりました。
毎日なんとなく身体がだるいしやる気も出ない。
イライラしたかと思えば、妙に繊細になってみたり。

本来、更年期の年齢ではあるのですが、我々FTMの場合、女性ホルモン担当者(シ・キュウ氏、ラン・ソウ氏)が不在になってからは実質年中更年期みたいなもんなんですが、それも今までは注射を定期的に打ってるだけでどうにかなっていたんですよ。

…え、これってもしかして、補充するだけでは追いつかなくなってきたの?
おじさんの肉体ではもう、エナルモンウェーブを上手く乗りこなせなくなってきてるとか…?
私は引退直前のサーファーのように砂浜で脱力して膝から崩れ落ちました(嘘)


セルノスという新しい波

そういえば数年前に友人から「ジェルタイプのホルモンがあって、災害時にも便利らしいよ」と聞いたことあったよなぁ…と、その微かな記憶だけを頼りにおじさんサーファーはネットの海に飛び込みました。

そこで見つけたのが、海外製のテストステロン剤「セルノスジェル」。
さらに調べると、カプセルタイプもあるらしいことが判明。

それまで注射でお世話になっていた先生にも相談しつつ、
とりあえず両方試してみようと思い立ち、注射が切れるタイミングで切り替えてみました。


現在のセルノスルーティン

朝と夕方セルノスカプセル服用、ときどきセルノスジェル。

注射と違って、血中濃度のアップダウンが穏やかだからか、気分や体調も安定しやすい実感があります。量の調整もしやすいので、年齢や身体に合った“ちょうどいい”バランスを探っていけるのは、大きなメリットだなと感じています。

※血液検査は定期的に実施し、それを軸に様子を見ながら調整しています。


このブログについて

このブログでは、↓こんな内容を実体験ベースで書いていく予定です:

  • セルノスジェル・カプセルの使用感(効果・副作用・使い方など)
  • HRT23、ホルモン補充生活アニバーサリーの私から見た“ホルとの付き合い方”
  • サプリや生活習慣との組み合わせかた(意外と大事)
  • 個人輸入や海外通販の落とし穴とか注意点とか(個人輸入をすすめているわけではなく、あくまで私の体験談です)

自分で調べてみて思ったんですが、セルノスジェルやカプセルを使ってる人のリアル体験談ってほとんど出てこないんですよね。ってことは私の実体験を世に晒せば、さまようホルモンジプシー達の参考になるのではないかと思い立ち、勢いでこのブログを始めました。

プロフィールにも書きましたが、個人差が激しい事柄なので全部私の真似をされるのは困るけどwおじさんの戯言でもなんでも、参考材料は多いに越したことないでしょうからね。

それに今回、ホルモン補充のやり方を見直したことで、老後に向けてホルモン治療をどう続けていくか?っていう壮大そうなテーマにもぶち当たりまして。せっかくなので、そういう中年FTM話なんかも適当に書いていこうとかなぁと今のところは思っております。思っているだけなので、書かないかもしれませんけどねw


で、最後に次回予告

「おじ、薬を塗る」——
カプセルか?ジェルか?はたまた、長期型注射なのか?
もうホルモンのことしか考えられない、、、

ここまで読んでくれてありがとうございました。
ではではまたホルモンの波間でお会いしましょう。

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